米韓合同軍事演習が行われている韓国で23日午後、北朝鮮のミサイル攻撃などを想定して年に数回実施されている民防空退避訓練があった。北朝鮮が金正恩(キムジョンウン)体制下で50発以上の弾道ミサイルを発射し、その脅威に慣れっこになった市民の間では地下道などへの避難を嫌がる人々が続出した。

ソウル中心部の官庁街、光化門(クァンファムン)では午後2時、空襲警報を告げるサイレンが鳴り響いた。警官らが車を路肩に寄せて停止させる一方、市職員が通行人らに地下道に設けた退避所に向かうよう促した。

 だが、市職員の呼びかけを無視したり手で制したりする市民の姿が目立った。市民は15分間、退避所にとどまるルールだが、10分で外に出ることを認めた退避所もあった。繁華街の明洞(ミョンドン)など、雑踏の人々を統制できない場所もあった。

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