米国が支援するシリアのクルド人・アラブ人合同部隊「シリア民主軍(SDF)」は1日、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」が「首都」とするシリア北部ラッカ(Raqa)の旧市街(Old City)を制圧し、ISが防御を固める人口密集地である同市中心部への距離をさらに縮めた。
米軍主導の空爆支援を受けるSDFは6月上旬、ラッカ市内に進攻し、その1か月後に旧市街に突入。SDFのタラル・セロ(Talal Sello)報道官によると、今月1日に旧市街全域を制圧した。


 SDFはこれまでに、ラッカ市内の6割余りに当たる東部・西部・南部を掌握。一方のISは、北部の一部と中心部を掌握しており、IS支配域には依然として市民2万5000人がとどまっているとみられる。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170902-00000000-jij_afp-int

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