北朝鮮は9月9日に建国記念日、10月10日に朝鮮労働党創建記念日をそれぞれ迎える。今後、約3400キロ離れたグアムを意識し、更に飛距離を伸ばしたミサイルの発射や、米本土への到達を容易にする3段式のICBM開発、大気圏再突入技術を確実にする試射などを行う可能性がある。
北朝鮮関係筋によれば、北朝鮮当局は講演会などで、「核を保有しなかったイラクやリビアが米国に攻撃されて滅んだ」と市民に教えている。同筋は「米本土に届くICBMが完成するまで、金正恩(キムジョンウン)(朝鮮労働党委員長)は挑発を止めないだろう」と語った。

 韓国・韓東大の朴元坤(パクウォンゴン)教授は「米国内には米朝直接対話を望む声も出始めている」と指摘。北朝鮮の思惑について「米国にもう少し圧力をかければ、核保有国として認めるための米朝秘密接触に応じるのではないかという期待感を持っている」と語った。

 北朝鮮が強気一辺倒の態度を続ける背景には、金正恩体制維持への強い危機感がある。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170830-00000014-asahi-int&pos=1

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