韓国の宋永武(ソン・ヨンム)国防部長官は4日、国会国防委員会に出席し、有事の際に北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長を直接狙う「斬首作戦」について、「概念の確立中であり、今年12月1日付で部隊を創設し戦力化することができる」と明らかにした。

 また来年の末ころには同作戦能力を具体化することができるかについて、「できる」と述べた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170904-00000070-yonh-kr

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有事の際に北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長を直接狙う「斬首作戦」に用いる戦略ミサイルの発射映像などを公開した。
射程800キロの弾道ミサイル「玄武2C」や射程500キロ以上の長距離空対地ミサイル「タウルス」の発射映像、米戦略爆撃機「B1B」の出撃の様子を収めた映像など。特に、タウルスが仮想の平壌を攻撃するシーンを初公開し、北朝鮮の挑発を看過しないという強い意志を示した。

 製造元がアフリカで撮影したとされるタウルスの発射映像には、戦闘機から切り離され水平に飛行した後、ターゲット上空で垂直に姿勢を変えて落下する様子が映っている。このミサイルを韓国中部・大田上空の戦闘機から発射すれば、金委員長の執務室など平壌の重要施設を攻撃できる。誤差範囲が約1メートルとされる精密誘導兵器だ。韓国軍はドイツからタウルスを約170発導入する予定で、現在までに約80発が韓国に到着したという。


軍は、北朝鮮の地上のミサイル発射台を先制攻撃するキルチェーン、ミサイルを迎撃する韓国型ミサイル防衛(KAMD)、北朝鮮の挑発にミサイルで反撃する大量反撃報復(KMPR)という「3軸体系」を描写する映像も公開した。

 KMPR作戦については、地図に平壌の「人民武力省(韓国の国防部に相当)拠点」を表示し、戦闘機から発射されたタウルスがこれを撃破するシーンを盛り込んだ。平壌の金日成(キム・イルソン)広場が焼け野原になるシーンもある。

韓国軍の関係者は「北が核やミサイルで韓国国民と韓米同盟の安全を脅かすなら首脳部を破滅させるという意志を示すため、戦略兵器の映像を公開した」と伝えた。

http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2017/07/05/0200000000AJP20170705003100882.HTML

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https://www.youtube.com/watch?v=FQWQbh35xRY