米CNNが北朝鮮各地を回り一般住民の姿を収めた特別調査報道ドキュメンタリーを韓国時間16日午前11時に放映した。CNNによると海外版であるCNNインターナショナルは『未知の国:北朝鮮の中へ』というタイトルで1時間番組の特別ドキュメンタリーを放映した。

CNNは、北朝鮮の監視員が同行したが、以前には外国人記者と1度も対話が許されなかった北朝鮮住民たちともインタビューができたと伝えた。

ドキュメンタリーで北朝鮮の住民たちは政権には忠誠心を、米国人に対する敵愾心を見せた。ミサイル発射には自負心を感じると話す。

北朝鮮5番目の都市である元山(ウォンサン)に住む限り男性は「ミサイルが上がる姿をすべて見た。本当に痛快だ。防衛次元なのに米国はなぜ制裁をするのか」と反問する。平壌(ピョンヤン)から5時間の距離にある元山はミサイルの発射地として知られる。

14~15歳の少年はビデオゲームを楽しむ。一番人気のゲームは銃で敵を殺すゲームで、「米国人」が敵だ。CNNのウィル・リプリー特派員が「私がもし米国人ならば私を撃つか」と尋ねると、子どもたちは迷うことなく「はい」と答える。

また、ある北朝鮮男性は「労働新聞に出ていることをすべて信じるか」という記者の質問に、「私たちは100%信じる」と話した。CNNは「北朝鮮でだれに尋ねても同じように答えるだろう。北朝鮮には『フェイクニュース』はない」と説明した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170917-00000003-cnippou-kr