韓国空軍は20日、中部の忠清南道・鶏竜台で行われた国会国防委員会による国政監査の業務報告で、今年12月1日付で「航空情報団」を創設する計画だと明らかにした。空軍戦隊級の情報部隊を戦団級に拡大・再編した部隊で、空軍が2018年、19年に2機ずつ導入する高高度無人偵察機「グローバルホーク」で北朝鮮の重要施設を精密に監視する。

 グローバルホークは最高18キロメートルの高度で34時間以上滞空し、地上10万平方キロメートルの範囲の情報を収集できる。

 軍合同参謀本部は12年4月に航空情報団の設置を決定し、空軍は今年6月から創設のための準備隊を運営している。空軍は「情報監視態勢を24時間維持し、脅威の兆候があれば警報を出す任務を負う」と説明した。

 空軍は、20年以降に既存の偵察飛行戦隊を拡大・再編して「偵察飛行団」を創設し、航空情報団と共に運営することで情報偵察能力をさらに引き上げる計画だ。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171020-00000018-yonh-kr

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