超党派でつくる「大相撲の発展を求める議員連盟」(会長・竹本直一自民党衆院議員)は29日、横綱日馬富士関の暴行問題を受け、衆院議員会館で緊急総会を開いた。

 引退表明について「事実関係が不明確な段階で時期尚早だ」と疑問視する意見が続出。今後、日本相撲協会の担当幹部や協会への調査協力を拒否した貴乃花親方を呼び、事情を聴くことになった。

 総会では、複数の出席者が再発防止の取り組みや閉鎖的とされる相撲界の改革の必要性を指摘。引退届の扱いについては「辞めたら、かえって本当のことが分からなくなる。一種のムードの中で決めるのはどうか」として、事実関係の究明を優先させるべきだとの意見が大勢を占めた。

 事件の当事者がモンゴル出身であることを踏まえ、「日・モンゴル関係に悪影響が出ないよう慎重に対応する必要がある」との声も出た。 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171129-00000142-jij-pol


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