韓国の康京和(カンギョンファ)外相が12月下旬に初来日する方向で日韓両政府が調整している。複数の日韓関係者が明らかにした。韓国政府は慰安婦問題の最終的で不可逆的な解決をうたった2015年の日韓合意の検証結果を同月中に出す方針で、康氏はこの間の経緯や政府としての考え方を説明する考えだ。しかし、内容次第では、日韓関係に亀裂が生じる可能性もある。

 河野太郎外相との会談では、北朝鮮の核ミサイル問題や来年1月にも日本政府が東京で開催を目指す日中韓首脳会談について話し合う見通し。日本政府は北朝鮮への融和姿勢を見せる文在寅(ムンジェイン)政権に対し、圧力強化で足並みをそろえるよう働きかける機会とし、日韓合意の履行の徹底も改めて呼びかける考えだ。

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