【AFP=時事】国連安全保障理事会(UN Security Council)は8日、ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領がエルサレムをイスラエルの首都と認定したことについて緊急会合を開く。安保理議長国の日本が6日、明らかにした。

 会合は現地時間8日午前10時(日本時間9日午前0時)から行われるが、他の議題もあるため、米国によるエルサレム首都認定について協議が行われるのは正午近くになるとみられている。

 この緊急会合の開催を要請したのはボリビア、英国、エジプト、フランス、イタリア、セネガル、スウェーデン、ウルグアイの8か国。

 トランプ大統領がエルサレムをイスラエルの首都と認定すると発表した後、アントニオ・グテレス(Antonio Guterres)国連事務総長は「エルサレムの最終的な地位はイスラエルとパレスチナの間での直接協議によってしか解決できない」「2国家共存に代わる案などない」と述べていた。

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