トランプ米大統領がエルサレムをイスラエルの首都と認定したことを巡り、国連総会は21日午前(日本時間22日未明)にも、エルサレムの地位変更は無効だとする決議案を採決する見通しとなった。


 安全保障理事会では米国の拒否権行使で否決されたが、総会では拒否権がないため、採択される公算が大きい。

 12月18日、国連安全保障理事会はトランプ米大統領がエルサレムをイスラエルの首都に認定したことについて撤回を求める決議案を採決したが、常任理事国である米国が拒否権を行使し、否決された(2017年 ロイター/Brendan McDermid)

 18日に安保理で決議案が否決された後、イエメンとトルコが、アラブ連盟とイスラム協力機構を代表して国連総会議長に総会の緊急開催を要請し、議長が21日開催を決めた。
総会で採決にかけられる決議案は、安保理に提出されたものとほぼ同じ内容。「エルサレムの地位を変えるいかなる決定も法的に有効ではない」としている。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171220-00050045-yom-int


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