北朝鮮の朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は18日、「宇宙には国境や境界線がなく、どの国も開発・利用する権利を有している」と主張し、「宇宙開発しようとする人間の志向は強まっている」との論説を掲載した。

 同紙は、「宇宙の平和的開発の侵害は国際法違反だ」とも強調した。

北朝鮮は昨年2月まで過去3回、日本列島上空を通過する長距離弾道ミサイルを発射した際、「人工衛星の打ち上げ」と事前通告した。今回の報道を受け、「宇宙開発」の一環として、近く「人工衛星」と称した長距離弾道ミサイルの発射を示唆しているとの見方も出ている。

 一方、ロシア政府紙「ロシア新聞」は8日付の電子版で、北朝鮮が人工衛星2基の打ち上げを準備していると報じた。ロシアの軍事専門家のウラジーミル・フルスタリョフ氏が11月19日、平壌で北朝鮮の国家宇宙開発局幹部と会談し、説明を受けたとしている。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171219-00050007-yom-int


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