従軍慰安婦問題の「最終的かつ不可逆的な解決」をうたった日韓両政府の合意をめぐり、交渉過程などを調べていた韓国外務省直属の作業部会(呉泰奎委員長)は27日、検証結果を発表する。

 韓国メディアによると、「元慰安婦の意見を取り入れる手続きを踏んでいなかった」「情報当局主導の密室協議でまとめられた」などと問題点を指摘する見込み。

 民間の専門家らで構成されている作業部会の検証結果は「必ずしも韓国政府の立場に直結するわけではない」(康京和外相)とされているが、韓国の国内世論や政府の対処方針を左右するのは必至で、日韓関係に悪影響を及ぼす恐れもある。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171225-00000035-jij-kr