イスラエルのカッツ運輸・道路安全相は27日、エルサレム市内に建設を予定している地下鉄で、旧市街にあるユダヤ教の聖地「嘆きの壁」近くに作る駅名を、米大統領の名にちなみ「ドナルド・トランプ駅」と命名する考えを示した。

 地元メディアが報じた。

 トランプ大統領は今月6日、エルサレムをイスラエルの首都と認定。カッツ氏は、命名の理由を「勇気ある歴史的な決断」に対する感謝を表すためとしている。


 イスラエルは、旧市街を含む東エルサレムを占領し、西エルサレムと合わせた全域を、「不可分の首都」と宣言しており、トランプ氏の認定を歓迎している。地下鉄は、現在建設中の、商都テルアビブとエルサレム間を結ぶ高速鉄道を延伸する計画。カッツ氏は「ユダヤ教徒にとって最も神聖な嘆きの壁」近くの駅名を、「トランプ氏の名前としたい」としている。

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