朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長が韓日慰安婦合意について「再交渉が避けられない」という意見を明らかにした。


朴市長は2日、韓国ニュース専門チャンネルYTNの番組に出演し、韓日慰安婦合意の裏合意が明らかになったことについて「惨事としか言いようがない。協約をするうえで裏合意をするというのは堂々たるものではないということであり、国民にも説得力がない合意の内容を入れたということだ」と述べた。続いて「実際に内容を見ると、政府が大韓民国を代弁しているのか日本を代弁しているのか分からないほどの内容が入っている」と批判した。

韓日間の再交渉問題については「私は避けられないと考える。もちろん、すでに政府間で合意したものであり容易ではないが、国民の意思を代弁していないものをどうやって認めるのか。したがって時間がかかっても問題を提起するべきだと考える」と述べた。

朴市長は1990年代初めから旧日本軍慰安婦問題解決のための法的支援活動に参加し、2000年に日本政府と責任者に有罪を言い渡した国際市民法廷である旧日本軍性的奴隷戦犯国際法廷に韓国側の検事として出席したりもした。

2011年にソウル市長に当選し、6年間にわたり市政を率いてきた朴市長は、今年6月に開催される韓国地方選挙で3選に挑戦するかどうかが注目されている。

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