韓国与党である共に民主党の禹元植(ウ・ウォンシク)院内代表が4日、国連教育科学文化機関(ユネスコ)が日本の圧力で世界の記憶(世界記憶遺産)審査の手続きを変えることにしたことを批判した。


禹院内代表は4日午前、国会で開かれた政策調整会議で「日本が自国の歴史的過ちを覆うために人類普遍的価値に基づくべき選定過程に圧力をかけるのは『文明国』しての姿勢ではない」と批判し、「反省と省察で歴史を直視してこそ、周辺国と和解と協力の未来を描くことができることを肝に銘じるべきだ」と話した。

また「ユネスコが旧日本軍『慰安婦』など政治的問題を引き起こすようなものを(登録の)対象から外すという日本メディアの報道があった」とし「これはユネスコが最大の分担金支給国である日本の顔色をうかがったのではないか疑われるしかない」と指摘した。

また「昨年、韓国を含む9カ国による旧日本軍『慰安婦』資料の登録に反発して登録を反故にしたことがあり、2015年南京大虐殺の登録でも全く同じことが起きた」と批判し「旧日本軍『慰安婦』は明確に反倫理的犯罪行為だ。ユネスコの世界記録遺産として残して記憶し、次の世代に永らく残すべき歴史的な記録物」と強調した。

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