【AFP=時事】南アフリカで、5歳の子どもの前でレイプされた妊婦が、犯人の男性器にかみついて反撃するという出来事があった。警察当局が10日、明らかにした。局部に「重傷」を負ったレイプ犯の行方を追っているという。

この妊婦は8日、東部ムプマランガ(Mpumalanga)州で子どもと一緒にヒッチハイクをしていた。2人の男の車に乗せてもらったところ、銃を突きつけられ、車で茂みに連れて行かれた。

 ムプマランガ州警察の声明によると、犯人の一人が妊娠3か月の被害者女性にナイフを突きつけて子どもの目の前でレイプした。妊婦が行為のさなかにどうにかして犯人の男性器にかみつくと、男は逃げ去ったという。

 警察は「局部に重傷を負った男」を診察しなかったかどうか、付近の医療機関に電話で問い合わせをしている。男性器は完全にかみちぎられてはいないという。

 南アフリカではレイプの被害届が毎日100件以上出されているが、実数ははるかに多いとみられている。

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