アイスホッケー女子の1次リーグ最終戦で14日、日本は今大会の目玉となった北朝鮮と韓国の合同チーム「コリア」と対戦し、4-1で勝利を収めた。会場内は観客らが一斉に「統一旗」を振って声援を送るなど、異様な盛り上がりを見せた。


 消防当局が避難勧告を発令するほどの強風をものともせず、会場は試合開始の7時間以上前から当日券を求める来場者が集結。関心の高さをうかがわせた。

 韓国の学生らによる「南北共同応援団」が観客に配布した「統一旗」が会場全体にはためく中、コリアが第2ピリオドに公式戦初得点を奪うと一気にヒートアップ。北朝鮮のいわゆる「美女応援団」も立ち上がって跳びはね「すばらしい選手たちだ」と声をそろえた。しかし、終盤に点差が離れると、応援団は勝敗には関心を失った様子で「われわれ民族同士」と連呼し“南北融和”を強調していた。

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