史上初のベスト4を目指して激戦を繰り広げているカーリング女子の日本代表「LS北見」。そのメンバー、藤沢五月への韓国メディアからの“ラブコール”が止まらない。「男心を撃つ10大美女」にもランクインし、“最高の顔”の称号も贈られた。その熱い視線は、競技会場の氷も溶けてしまいそうな勢いだ。

 「『男心を撃つ』 平昌をとりこにした美貌の選手たち」

 韓国紙の東亜日報(電子版)に19日、こんな見出しの記事が掲載された。各国の美女選手10人を紹介する記事で、藤沢が1番手に取り上げられている。藤沢の大きな写真も掲載された。

 記事は、藤沢を「今大会で浮上したスター」と伝え、韓国のファンたちがネットで藤沢の写真や情報を探し、ネットにアップしていると説明する。五輪公式サイトで藤沢が「韓国語ができる」という情報からも親近感が増しているのだという。

 藤沢のほか、同じくカーリングのアナスタシア・ブリーズガロワ(ロシア)や、バイアスロンのドロテア・ウィーラー(イタリア)の美女選手たちも写真付きで紹介された。しかし、藤沢より格下扱いとなっている。

 一方、16日のスポーツ朝鮮の記事は、「日本の“オルチャン” 藤沢五月、身長1m56のカーリング一家の末娘」の見出しで紹介。「オルチャン」とは「最高の顔」という意味で、美女ということか。記事では藤沢の経歴や家族、座右の銘なども詳述され、韓国での関心の深さを物語る。今回の五輪では、藤沢と激戦を繰り広げたカーリング女子の韓国代表選手に対する注目も高まっている。主将で、黒縁の大きな眼鏡が特徴のキム・ウンジョンだ。

 朝鮮日報(日本語電子版)が19日の記事で次のように伝える。「メガネ越しにハウス(的)を見つめる鋭い目つき、慶尚道方言でチームメートに指示するはきはきした声。インターネット上のコミュニティーサイトでは『キム・ウンジョンの魅力にハマった』と大きな反響を呼んでいる」

 愛称は「メガネ先輩」というらしい。氷上を離れ、意図せぬところで繰り広げられている、オルチャンたちの“場外戦”にも注目したい。