スピードスケートの世界選手権第2日は10日、オランダのアムステルダムで後半2種目が行われ、
高木美帆(23=日体大助手)が男女を通じて日本勢史上初となる総合優勝を飾った。欧米勢以外の総合優勝も初めて。
菊池彩花(30=富士急行)は7位だった。

短距離から長距離まで4種目の総合成績で争う大会。
初日の500メートルで39秒01の1位、3000メートルは4分19秒78の2位で
前半2種目を終えて首位に立った高木美はこの日の1500メートルでも1分58秒82で1位。
最終種目の5000メートルは7分29秒93で4位ながら総合トップを守り抜いた。

 昨年は前半を首位ターンも総合3位に終わった高木美。
平昌五輪1000メートル銅、1500メートル銀、そして女子団体パシュート金と、
メダル全色をコンプリートした勢いそのままに強豪オランダ勢を抑えて頂点に立ち、
昨年の雪辱を果たすとともに、歴史に名を刻んだ。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180311-00000072-spnannex-spo