将棋の最年少棋士、藤井聡太六段(15)が通う名古屋大学教育学部付属中学・高校(名古屋市千種区)の修了式が20日あり、中学3年生で卒業に当たる藤井六段は日本将棋連盟を通じて「卒業という一つの節目に際し、気持ちを新たにさらなる高みを目指していく所存です」とコメントした。

藤井六段は中学2年だった2016年10月、史上最年少でプロ棋士になった。愛知県瀬戸市内の自宅から大阪と東京の両将棋会館に通い、デビュー戦からいきなり29連勝して歴代最多連勝記録を更新。先月には全棋士参加の朝日杯将棋オープン戦で羽生善治竜王(47)らを破って初優勝、最年少棋戦優勝記録を63年ぶりに塗り替えた。

 今年度は対局数、勝数、勝率、連勝数の記録全4部門で1位を確定させ、将棋人気も高めた。

 4月に付属高校に進学し、将棋と学業の両立を続ける。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180320-00000042-mai-soci