在日米軍は3日、米空軍のCV22オスプレイ5機が、今週後半に横田基地(東京都福生市など)に到着すると発表した。

訓練を経て今夏から正式配備される。沖縄県以外の在日米軍基地への配備は初めて。横田基地を拠点に低空飛行訓練などを行うとみられる。

 在日米軍によると、数年間かけて段階的に計10機のCV22を配備し、約450人が横田基地に配置される予定。米軍は当初、2017年後半から横田基地に配備するとしたが、その後19年10月~20年9月に延期するとしていた。延期期間が短縮されたのは、北朝鮮情勢を踏まえた措置とみられる。

 到着する5機は一時的に横田基地に立ち寄り、その後、訓練のため2~3カ月間、同基地を離れる。訓練後、同基地に戻り配備される。防衛省は横田基地周辺の関係自治体などに配備予定を通知した。

 CV22は空軍が主に特殊作戦に使用するもので、夜間飛行能力が強化されるなど普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)に配備されている海兵隊のオスプレイと仕様が異なる。 

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