【ソウル聯合ニュース】北朝鮮外務省は6日、米国が北朝鮮への制裁と人権問題での圧力を加え続けていることに対し、公式に警告した。

 北朝鮮の外務省報道官はこの日、朝鮮中央通信の記者の質問に答える形で、「北南(南北)首脳会談で採択された板門店宣言で示したわれわれの非核化意思と関連し、(米国の)制裁と圧力の結果であるように世論を操作している」と指摘。その上で、北朝鮮の完全な核廃棄まで制裁と圧力を続けるとして朝鮮半島情勢を再び緊張させようとしていると非難した。

 北朝鮮は米朝首脳会談の開催が決まってから、トランプ政権に対する非難を控えていたが、今回は外務省報道官を通じ、公式に非難したことになる。

 水面下で進んでいた米朝間の調整に問題が生じたとの観測とともに、米朝首脳会談で優位な立場を占めるためのパフォーマンスであるとの見方も出ている。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180506-00000015-yonh-kr


PDF