今月3日に噴火したアメリカ・ハワイ島のキラウエア火山では依然、活発な活動が続いている。新たな爆発的噴火の可能性も指摘され、観光客に人気の国立公園が11日から全面閉鎖された。

地元当局によると、キラウエア火山の噴火による溶岩の流出はいったん止まったものの、有毒な火山ガスの噴出は続いているという。アメリカ地質調査所は、今後数週間のうちに火山の火口で水蒸気爆発が起きる可能性を指摘。ロイター通信は、噴石の大きさは最大で「小型車並み」と伝えている。

こうした指摘を受け、火口一帯にあるハワイ火山国立公園は11日から無期限で全面閉鎖となった。ハワイ島では周辺の住民約2000人が避難していて、事態収束のめどは立っていない。

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