【釜山聯合ニュース】日本による植民地時代に朝鮮半島から強制徴用された労働者を象徴する像が釜山の日本総領事館近くの路上に置かれている問題で、路上を管轄する釜山市東区は市民団体に対し23日までに像を撤去するよう求めたが団体は応じず、同日午後に集会を開いた後に像を移動させると予告した。


 市民団体は東区と東部警察署に文書を送り、集会終了後に像を移動させるとして、像を囲み、警備している警官隊を撤収させるよう要請した。

 ただ、市民団体は像をどこに移動させるかは明らかにしていない。当初設置する計画だった総領事館前に設置されている旧日本軍の慰安婦被害者を象徴する少女像の隣に移動させようとする場合、警察との衝突が予想される。

 市民団体の関係者は「東区が行政代執行を予告したため、像を移動させるもので、移動させる場所は公表しないが、少女像からさらに離れることはない」と述べた。

 東区関係者は「道路原状回復命令により、像を自主的に撤去しない場合、24日に行政代執行の通告書を送り、1週間後の31日に強制執行する」との方針を示している。

 市民団体は23日午後7時に集会を開き、像の設置に反対している政府と自治体を糾弾し、少女像の隣に移動させるよう促す方針だ。

 集会には約400人が参加する予定で、警察当局は約900人の警察官を投入し、万一の事態に備える。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180523-00000086-yonh-kr


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