【ソウル堀山明子】北朝鮮は23日、北東部の豊渓里(プンゲリ)の地下核実験場の爆破式典の予告期間に入った。
外国メディア取材団は23日午前現在、滞在先の東部・元山(ウォンサン)で実験場へ向かう特別列車の出発を待っているが、移動には計18時間かかるため、爆破は24日以降とみられる。予告期間は25日まで。

 取材団に加わった英スカイニュース記者は23日午前9時半(現地時間)ごろ、自身のツイッターに「天気予報は晴れなのに、天候を理由に移動できないと言われた」と元山から投稿。出発の遅れについて「韓国人記者を待っているのでは。(元山の)プレスセンターには彼らの名札がある」と記した。

 記者によると、列車は当初22日午後7時に出発する予定だったが、直前になって中止を告げられた。核実験場までは列車で12時間、バスで4時間移動した後、徒歩で2時間の登山が必要という。

 またスカイニュース(電子版)によると、北朝鮮当局は元山の空港で、スカイニュース取材陣の衛星電話と放射線量を測る線量計を没収。抗議に対し当局者は「核実験場は安全で線量計は必要ない」と答えたという。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180523-00000033-mai-kr


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