6月30日から運行する人気キャラクター「ハローキティ」をあしらった山陽新幹線500系こだま号の「一番列車」の指定席券が30日発売された。新大阪-博多間は上下線ともに一時完売したが、キャンセル発生などのため、午後1時半時点で一部に空きがある。JR西日本は「自由席はあるが混雑が予想される。マナーを守って列車の旅を楽しんで」と呼びかけている。

【写真で見る】 同じ500系でも「エヴァ新幹線」とはまったく違う雰囲気 「ハローキティ」の新幹線


 ハローキティ新幹線は8両編成で、博多-新大阪間を1日1往復。ピンクのリボンを基調にした外装で、ハローキティと記念写真できる車両や、西日本各地の特産品などをハローキティが期間限定で紹介・販売する車両も設けている。

 一番列車出発の1カ月前となるこの日、4~6号車の指定席計216席に、みどりの窓口やインターネットからの予約が殺到。9月末までは月3回程度の点検日をのぞき毎日運行する。

 500系新幹線を使ったJR西のコラボ列車は、列車模型「プラレール」が車内で遊べる「プラレールカー」、人気アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」をイメージした「エヴァ新幹線」に続き3代目。来島(きじま)達夫社長は「キャラのイメージと合わせて、新幹線の良さを改めて体験してもらいたい」と話している。


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