【AFP=時事】12日に予定される史上初の米朝首脳会談を前に、一足先にシンガポール入りした北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン、Kim Jong-Un)朝鮮労働党委員長のそっくりさんが8日、空港到着時に取り調べをうけ、首脳会談に関連する場所に近づかないよう求められたことを明らかにした。


香港に拠点を置き、ハワードX(Howard X)の芸名で活動するこの男性は、ここ数か月間で、金委員長のそっくりさんとして世界的な注目を集めている。

 シンガポールのチャンギ国際空港(Changi International Airport)に到着した際、ハワードさんは入国審査官に呼び止められ、2時間にわたって取り調べを受けたという。

 ハワードさんは、「審査官たちは私のかばんを調べた。そして、シンガポールは今とても敏感な時期にあり、セントーサ(Sentosa)島やシャングリラ・ホテル(Shangri-La Hotel)には近寄らないように言われた」とフェイスブック(Facebook)に投稿した。

 厳しい取り調べの後、ハワードさんは最終的に入国を許可され、今は「歴史的瞬間のためのお楽しみの準備はできた」と語った。

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