【ワシントン時事】トランプ米大統領が16日の記者会見で、2016年米大統領選への介入を否定するロシアのプーチン大統領に同調したことに、米国内では党派を超えて批判の声が上がった。
大統領選でロシアのサイバー攻撃を受けたとされる民主党全国委員会のペレス委員長は声明で、トランプ氏がプーチン氏に再発防止を求めなかったと指摘し「臆病さと屈服を恥ずべき形で示した」と非難。共和党のコーカー上院外交委員長も「米国をお人よし国家のように見せた」と嘆いた。

 トランプ氏が米情報機関の結論に反し「(ロシアが介入する)理由が見当たらない」とまで述べたことにも批判が集中した。

 オバマ前政権で中央情報局(CIA)長官を務めたブレナン氏は「国家への背信以外の何物でもない」と指摘。コーツ国家情報長官は16日に出した声明で「ロシアが大統領選に介入し、米国の民主主義を弱体化させる取り組みが今も続いていることは明白だ」と強調した。 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180717-00000025-jij-n_ame


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