【AFP=時事】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は17日、北朝鮮の非核化について「われわれは期限を設けていない」と記者団に述べ、急いで行う必要はないとの認識を示した。非核化プロセスは迅速に始まるとしていたこれまでのトーンを後退させた。

トランプ氏は「(北朝鮮との間で)協議は行われており、非常にうまくいっている」とも語った。

 また、16日のロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領との首脳会談で北朝鮮について話し合ったことも明らかにし、「プーチン大統領は米国を支援する形で関与するだろう」と話した。

 トランプ氏は6月12日にシンガポールで北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン、Kim Jong-Un)朝鮮労働党委員長と会談。金氏は北朝鮮の非核化を繰り返し約束した。

 しかし、会談では非核化プロセスの日程や方法については合意できなかった。1か月余りたつ現在も具体的な進展は報告されておらず、北朝鮮側は米側が一方的な要求をしていると反発している。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180718-00000004-jij_afp-int


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