テレビ朝日系の報道番組「報道ステーション」(月~金曜)のメインキャスターを務める富川悠太アナ(42)が年内で降板するという情報が急浮上している。理由は、一部で報じられた小川彩佳アナ(33)に対する“イビリ疑惑”。同番組を巡っては、10月から小川アナが降板し“不倫略奪婚”の徳永有美アナ(43)の再起用が話題になったばかりだが、富川アナも降板となれば、もはや全面リニューアルだ。しかも、後釜に名前が挙がっているのは、何と羽鳥慎一アナ(47)というから波乱は避けられない。

 12年間にわたってメインキャスターを務めた古舘伊知郎アナ(63)のバトンを、富川アナが受け取ったのは2016年4月のこと。爽やかなルックスと、確かなアナウンス力で一気に番組はフレッシュになった。あれから2年余り。今テレ朝局内は富川アナの処遇を巡り、連日激しい意見が飛び交っているという。

「部長以上が出席し、局の編成方針を決める戦略幹部会は連日、大モメにモメている。今しばらく様子を見ようという“慎重派”と、このままでは『報ステ』自体のコンテンツがダメになってしまうという“急進派”の2派に分かれ、激しい意見と怒号が飛び交っているんです」と事情通。

 最終的には、局内でカリスマ的な影響力と人望を持つ早河洋会長に決済を委ねるしかないともいわれている。

 理由は「週刊文春」で報じられたイビリ疑惑だ。同誌によると、富川アナは小川アナに対し「小川はインタビュー下手だから、ちゃんとやってね」と反省会でもネチネチ叱るなど、“小川攻撃”が激しいからだという。

 生放送中にも、台本にないことをムチャぶりして恥をかかせるなどし、さすがの小川アナも「もう限界…」と白旗を掲げたとされる。富川アナ本人もテレ朝も認めてはいない。

「スポーツ界のパワハラが問題になっているのに、それを報じる側が似たようなことをしているのでは話になりません。最近の『報道ステーション』は、視聴率がいまひとつパッとしないですし、どういう形であれ、遅くとも年末までにジャッジを下すといわれているのです。せっかく10月に徳永をキャスティングするなどして、新編成を終えたばかりだというのに、また騒動になりそうです」(テレ朝関係者)

 すでにポスト富川を巡って、さまざまなプランが上がっているという。

「富川の降板に合わせて『報道ステーション』を打ち切り、新たに起用が決まった徳永をメインにした報道番組を立ち上げるという声もあります。徳永は早河会長のお気に入りなのであり得ない話ではない」(同関係者)

 もう一つのサプライズも局内外の注目を集めている。それはテレビ界で“バード”の愛称で知られ、現在は「羽鳥慎一モーニングショー」の司会を務める羽鳥アナが、富川アナの後任に就くという仰天プランだ。

「羽鳥は、今や主婦層から絶大な人気を得ています。昨年の『第13回好きな男性アナウンサーランキング』で6年ぶり3度目の1位を獲得しました。実際、NHKを除く朝帯で『モーニングショー』は視聴率トップをひた走っている。日テレからフリーになっても報道からバラエティーまでこなすので、使う方は安心。“報ステ”で起用すれば、コンスタントに視聴率15%超えもあり得ますね」(芸能関係者)

 仮に羽鳥アナが“報ステ”のオファーを受けた場合、誰が「モーニングショー」を引き継ぐのか。

「さすがにテレ朝も富川アナを『モーニング』の司会にするわけにはいきません。番組の格を考えれば間違いなくリストラ&降格ですから。となると、TBSの安住紳一郎アナや日テレの桝太一アナが今がチャンスとばかりにフリーに転身する可能性も出てくるかもしれませんね」(放送作家)

 報ステの行方次第でテレビ界が激変するかもしれない。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180916-00000004-tospoweb-ent