【AFP=時事】イタリアのミスコンテスト「ミス・イタリア(Miss Italy)」で、ソーシャルメディア上で激しい中傷を浴びていた義足の女性が18日、ファイナリストとして決勝大会に出場した。

ファイナリスト3人のうちの1人に選ばれたキアラ・ボルディ(Chiara Bordi)さん(18)は、13歳の時に交通事故で脚を失った。

 だが決勝大会前の数日間、ボルディさんを中傷する人々と応援する人々の間では言い争いが続いていた。

 決勝大会に進出できたのは「単に体が不自由だから」との中傷を受けたボルディさんはフェイスブック(Facebook)に、「私には脚がない。けれどあなたたちは心と頭を失っている」と投稿。

「この悪意の背後にはあらゆる種類の失望と不満がある」「私は優勝することに興味はないけれど、劇的な出来事を経験して人生が変わった時(でさえ)、人生はそれでも美しいと世界に示すことに関心があります」と続けた。

 今回のミス・イタリアの決勝大会では、カルロッタ・マッジョラーナ(Carlotta Maggiorana)さんが優勝を果たした。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180918-00000044-jij_afp-int