【ソウル聯合ニュース】韓国人が在日米軍基地に出入りする際に必要な手続きが強化されたことが分かった。
米軍準機関紙「星条旗新聞」が、15日付の紙面で報じた。

 同紙によると、米軍は、友人に会ったり行事に参加したりするために在日米軍基地を訪問する場合に別途審査を受ける必要がある国籍群に韓国を追加した。
このほか北朝鮮、中国、ロシア、フランス、イラン、アフガニスタンなど約50カ国が審査対象国となっている。

 これにより、米空軍横田基地(東京都福生市など)の正門付近には、韓国を含む審査が必要な国のリストと共に
「何人も指定された第三国の国籍者を横田基地にエスコートすることはできない」
「出入りする者が指定された国の国籍者ではない事実を立証することは、引率者側の責任となる」との内容の案内文が掲示されたという。

 これまで韓国人は招待した在日米軍基地の関係者が引率すれば、別途の手続きなしに基地内に入ることができたが、今後は規準が大幅に強化されることになる。

 在日米軍のホワイト報道官は同紙とのインタビューで「(韓国を含む)指定された第三国の国民は
、出入りを望む機関との事前調整と該当施設の司令官の承認なしには在日米軍基地に入ることはできない」と述べた。

 ホワイト報道官は、約50カ国の出身者に対する審査手続きは訪問予定者の身元と訪問目的によって異なるとし、
在日米軍基地に該当する国民を招待する者は、予定された訪問日の30日前に保安要員に訪問計画を知らせる必要があると説明した。
ただし、招待された人が招待者の直系家族や配偶者である場合には、この条件は適用されない。

 同紙は今回手続きが強化された理由について、在日米軍は理由を明らかにしていないと伝えた。

 今回の措置は、米国の同盟国である韓日両国のうち、韓国にのみ差別的に適用されたという点で議論を呼びそうだ。

 現在、日本の旅券の所持者は引率者がいれば別途の手続きなしに在韓米軍基地に出入りできる。

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