シリアで拘束されていたジャーナリストの安田純平さんが先月帰国した際、トルコ航空が安田さんの航空券の代金の受け取りを辞退していたことが分かりました。

 シリアで3年4か月にわたって武装勢力に拘束された安田さんは、先月解放され、トルコのイスタンブールなどを経由して帰国しました。

 帰国の際、安田さんはトルコ航空の飛行機に搭乗しましたが、外務省関係者によりますと、安田さんが代金を支払う意思を示したものの、トルコ航空は好意から受け取らなかったということです。

 海外で拘束された邦人が帰国する場合、通常、外務省は、飛行機やホテルの代金を実費で負担してもらうことにしています。
また、外務省関係者は身代金について、日本政府は一切払っておらず、「カタール政府が肩代わりした」などの情報も「全くの誤報だ」と強調しました。

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