韓国最高裁が新日鉄住金に対し、元徴用工への賠償を命じた判決を受け、原告の弁護士らが判決に従うよう申し入れるため、新日鉄住金の本社を訪れたが、会社側は、面会しなかった。

12日午前10時ごろ、原告の弁護士や支援者らが、東京都内の新日鉄住金の本社を訪れた。

弁護士らは、「社会的責任をきちんと取ってほしい」として対応を求めたが、会社側は、面会しなかったという。

原告側代理人のイム・ジェソン弁護士は、「いつまでこんなことが続くのか、門前払いを受けましたが、訴訟を通じた被害者救済に力を尽くす」と語った。

新日鉄住金は、弁護士らに対し、「判決を受け入れることはできないし、非常に遺憾だ」とする見解を、警備員を通じて伝えたという。

弁護士らは、新日鉄住金に対し、財産の差し押さえなどの手続きに入ることを検討しているという。

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