パキスタンにある中国総領事館が武装集団に襲撃され、市民を含む少なくとも5人が死亡しました。

 現地メディアによりますと、23日午前9時30分ごろ、パキスタン・カラチにある中国総領事館前の検問所が武装集団に襲撃されました。武装集団は、警備にあたっていた警察官2人を殺害し、総領事館に侵入しようとしましたが、駆けつけた治安部隊と銃撃戦になり、武装集団のメンバー3人が射殺されたということです。また、このほか、総領事館を訪れていた市民2人と警備員1人の死亡が確認されています。中国総領事館の職員にけが人はいないということです。

 地元当局は、パキスタンからの分離独立を目指す「バルチスタン解放軍」による犯行とみて捜査しています。

 現場は高級ショッピングモールなどがある外国人も多く訪れるエリアですが、カラチの日本総領事館によると、日本人の被害は確認されていないということです。

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20181123-00000092-jnn-int