米国をめざし中米ホンジュラスなどから北上、米国境の町メキシコ・ティフアナに集まった移民キャラバンの一部が25日、デモをした際、メキシコ警察の警戒線を突破し、国境検問所などに殺到した。国境の壁に登るなどしたため、米当局は催涙弾を発射、ティフアナとの国境を閉鎖した。

現地報道などによると、国際的な支援を求める一環として支援団体がデモを呼びかけた。移民キャラバンが求める難民申請をトランプ政権が厳格化することに対する抗議や、移民や難民の権利尊重を訴えることが目的だった。

 だが、デモ隊が国境に近づいたところ、一部がメキシコ警察の警備を破り、川を渡るなどして500人ほどが国境検問所に向かった。その後、国境の壁を登ったり、網をくぐったりして国境を越えようとした。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181126-00000021-asahi-int