大分県日出町の尾畠春夫さん(79)が、自身の代名詞となった「スーパーボランティア」の流行語大賞受賞を辞退した。ノミネートが発表された先月7日、朝日新聞の取材に対し、「本人が『スーパーボランティア』なんて全然思っていない。当たり前のことをしただけ」と説明。「(大賞を)取ったとしても普段通りの尾畠春夫です」と話していた。
8月に山口県周防大島町で行方不明になった2歳男児を山中で発見。被災地などでの長年のボランティアの経歴もあり、一躍「時の人」となった。

 尾畠さんは、大分県や日出町などから相次いで表彰を受けた。先月は、児童虐待防止を訴える地元のウォーキングイベントに参加。別府市役所から県庁までの約14キロを、「こどもの幸せのために」と書いた手作りの旗を掲げながら歩いた。

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