(CNN) 米航空機大手ボーイングはこのほど、民間航空機として最長の航続距離を実現した新型のビジネスジェット「BBJ777X」シリーズ2機種を発売した。

BBJ777―8型機の航続距離は2万1570キロ。もう一方の777―9型機は2万370キロとわずかに短いものの、より広い客室スペースを確保している。いずれも給油なしで地球を半周以上飛ぶことが可能だ。

米ニューヨークからオーストラリア西部パースまでは現在、乗り継ぎを含めて丸1日以上かかっているが、両都市間の直行便にも使うことができる。

ボーイング・ビジネスジェット部門の責任者は中東のビジネス航空ショーMEBAAで、「トップクラスの顧客は最高の空間と乗り心地で目的地まで直行することを望んでいる。BBJ777Xは初めてこれを実現可能にした」と述べた。

世界最長の直行便としては、シンガポール航空が最近、シンガポール・ニューヨーク間の1万6700キロを19時間で結ぶ直行便の運航を再開した。この便にはエアバスの350―900型機が使われている。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181212-35130020-cnn-int


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