【ソウル堀山明子】韓国国防省は19日、韓国駆逐艦による海上自衛隊哨戒機への火器管制レーダー照射問題で、照射の証拠として哨戒機内で記録した警告音を公開するとした防衛省の方針について「不正確な内容を一方的に主張することは望ましくない」とけん制。「日時、方位、周波数の特性など正確な情報」を一度に公開するよう求めた。

 国防省報道官室が文書で立場表明をした。発表文は「STIR(韓国駆逐艦の火器管制レーダー)から照射された時の警告音かを確認できるものでなければならない」と注文を付けた。

 これに関連して聯合ニュースは18日、軍消息筋の話として、問題が起きた昨年12月20日は北朝鮮漁船の救助活動をしていた海洋警察警備艇も探索用レーダーを稼働させており、STIRとの周波数が近いため海上自衛隊が誤認した可能性があると指摘した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190119-00000088-mai-kr