防衛省は21日、韓国海軍駆逐艦が海上自衛隊のP-1哨戒機に火器管制レーダーを照射した問題について、レーダー波の解析などから照射は「明らか」とする最終見解を公表した。

防衛省は、レーダーを感知した際の音声も公表。韓国側に対し、事実を認め再発防止を徹底することを強く求めた上で、「これ以上実務者協議を継続しても、真実の究明に至らないと考えられることから、本件事案に関する協議を韓国側と続けていくことはもはや困難であると判断」し、協議の打ち切りを決めた。

その上で北朝鮮の核ミサイル問題や東アジア地域での安全保障環境を維持するため、日韓・日米韓の防衛協力は極めて重要との認識に変わりはないとして、防衛協力継続へ努力するとしている。

日韓関係をめぐっては、世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)に合わせてスイスを訪問する河野太郎外相と韓国の康京和外相が、23日午前(現地時間)に会談を予定している。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190121-61405024-bloom_st-bus_all


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