来月1日で日本統治下の朝鮮半島で起きた「三・一独立運動」から100年となるのを前に、韓国の教育現場で日本に関わる樹木や写真などを撤去する動きが広がっています。

 幅5メートル・高さ5メートルある樹木の根元を掘り起こす重機。韓国南東部、慶尚南道(キョンサンナムド)教育庁では今月16日、庁舎の正面にあるヒノキ科の針葉樹=カイヅカイブキを別の場所に移す作業が行われました。

 教育庁によりますと、韓国メディアによる「日本の名前が付いた木を教育庁に置く必要があるのか」との報道を受けて、韓国固有種の松を新たに植えたということです。教育庁は、「民族の精神を生き返らせる」としています。

 一方、韓国中部の忠清南道(チュンチョンナムド)教育庁は20日、小学校から高校までのあわせて29校で日本統治時代に校長を務めた日本人の写真が掲示されていたと発表。写真は全て撤去するほか、親日の作詞家や作曲家が作った31校の校歌は変更するよう勧告するということです。(20日18:22)

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