愛知県内で相次ぐ、自動車の盗難。スマートキーを狙った新たな犯行の手口への対策は…。

 5日は、警察や自動車販売店の関係者らおよそ50人が集まり、愛知県内で多発している自動車盗難の防止について、話し合いました。

 警察によりますと、愛知県内の去年の自動車盗難件数は839件で前年からおよそ25%減少したものの、全国ワースト4位となっています。

 中でも最近、懸念されているのは「リレーアタック」と呼ばれる新たな盗難の手口。

 最近、鍵穴にささずにドアを開ける「スマートキー」の車が増えていますが、犯人が自宅のカギから出る微弱な電波を特殊な装置で受信し、解除するのが「リレーアタック」です。

 総会ではリレーアタックの被害防止に向け、スマートキーの微弱な電波を遮断する効果があるといわれる錫が使われたブリキ缶が紹介されました。

 犯人が狙っているのはスマートキーから出ている微弱な電波。特殊な装置を使ってキャッチし、それを増幅しながら何人かの犯人が中継し、実行犯が車を盗むというのが「リレーアタック」です。

 では、どうすれば防げるのかというと、微弱の電波を遮断する効果があるという錫が使われているブリキ缶に、スマートキーを入れること。これで被害の防止につながるということです。

 自動車盗難の危険性は思わぬところにあります。みなさんご注意ください。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190305-00021201-tokaiv-soci