ヒマラヤの小国ブータンで、日本の伝統技術を使った仏教美術の修復が進んでいる。「幸せの国」としても知られるブータンは、急速に進む近代化によって、国民のアイデンティティー喪失に直面しているという。いま仏教美術を修復し、後世に伝える意義とは――。現地と日本で修復の現場を追った。


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