北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)委員長が軍幹部を前にした演説で、「戦闘力強化の必要性」を強調した。

北朝鮮の朝鮮中央テレビは27日午後、25日から26日にかけて、平壌(ピョンヤン)で開かれた朝鮮人民軍の大会の様子を伝えた。

大会の開催はおよそ5年半ぶりで、金委員長は、演説で「情勢はかつてなく軍の戦闘力をさまざまな方面で強化することを求めている」と訴え、「『安全』を『武力』で担保すべきだ」と強調した。

こうした中、韓国の東亜日報は、大会と重なる時期に、「北朝鮮北東部の新興(シンフン)で、奇襲攻撃に有利な固体燃料ミサイル関連の活動をうかがわせる通信信号がとらえられた」と報じた。

北朝鮮としては、経済制裁が続く中、軍事的なアピールでトランプ政権を揺さぶる狙いがあるとみられる。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190327-00010021-houdoukvq-kr


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