【パリ時事】日産自動車の前会長カルロス・ゴーン容疑者は4日の逮捕直前、インターネットを通じてフランスのテレビ局のインタビューに応じ、「仏政府に市民としての私の権利を守るよう求める」と要請した。

 ゴーン容疑者が昨年11月に逮捕されて以来、テレビのインタビューに応じるのは初めて。

 ゴーン容疑者は「私は闘っている。無実だ。しかし困難(な状況)だと認めざるを得ない」と改めて無罪を主張。「組織的に破壊工作が行われている。日産内部の一部の人間が発端だ」と語り、一連の事件は日産による謀略だと非難した。

 ルメール経済・財務相も4日、仏テレビに出演し、ゴーン容疑者について「推定無罪の原則があり、領事保護を受ける権利もある」と強調した。 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190404-00000113-jij-eurp


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