誰にでも面白くなる能力はある。

ただ、それが自然にできる人とそうでない人がいる。もし自分のせいで相手を退屈させているんじゃないかと心配なら、Business InsiderがQ&AサイトQuoraのスレッド「つまらない人の特徴って何? 」を参考にまとめた、つまらない人かどうかを見分ける16のヒントを参考にしてほしい

いかなる犠牲を払ってでも回避すべきマナーを知って、楽しい人生を!

1. 会話のバランスが偏っている
つまらない人は、話し役と聞き役のリズムがつかめず、どちらか極端な会話をする。

Quoraのユーザー、ジャック・ベネット(Jack Bennett)氏は、これを「会話の『ギブ・アンド・テイク』における非対称性」と呼ぶ。自分ではまったくしゃべらず相手の話を聞くだけの人や、相手の話をまったく聞かず自分ばかりしゃべる人は要注意だ。

2. 相手が会話に参加しているかどうか、わかっていない
ものすごくつまらない人は、おそらく他人のボディー・ランゲージが見抜けていない。

Quoraのユーザー、ギャリック・サイトウ(Garrick Saito)氏は、「相手の(おそらくはっきりとは態度に出ていない)『あなたが話していることに興味はないけれど、礼儀として数秒ごとに頷いているだけ』というシグナルやボディー・ランゲージに気付かず、絶え間なく、べらべらと話し続ける人」がつまらない人だと主張する。

Business Insiderが選り集めた、こうした非言語的なサインを読み取るためのヒントも参考にしてほしい。

3. 他人を笑わせることができない
ユーモアは「認知的柔軟性」を表す。思考や出来事を様々な視点から捉え、それを自然に、軽い会話にする能力だ。つまらない人にはその能力が欠けている。

ちなみに、人を笑わせることができれば、デートにこぎつけるのも楽になる。

4. 会話中、何も言わない
「がさつな人」は、うるさくて、社会的なシチュエーションを気にしない人だが、つまらない人はそれを気にし過ぎる。

アレクサ・ノウルズ(Alexa Knowles)氏は指摘する。「うるさくてがさつな人は、自分こそが最も面白い人間だと信じ込んでいる。静かでつまらない人は、何も言わないのが一番だと信じている。自分の言葉を聞きたい人間なんていないと考えているからだ。こうした人々は、どんな質問にも『知らない、多分、そうだね』のいずれかを返してくる」

5. いつも同じことをする
アンディ・ワーウィック(Andy Warwick)氏は、毎週末パブに出かける友人に対して不満を示す。ワーウィック氏が博物館や読書、ハイキングのため、一緒にパブに行けないと、イライラされるのだと言う。

「私にとってつまらない人の特徴は、変化のない、単調な生活を送っていることだ。様々な経験は、週末のパブでの会話をより面白いものにしてくれる。実際、いい話題を提供できる」

目新しさとチャレンジは人を幸せにする傾向があり、おそらく自分自身に対する気分も晴れやかになるだろう。

6. 自分の意見がない
もし身の回りの世界に批判的でないなら、会話中にさほど多くの話題を提供することはないだろう。

「信じるように教え込まれた過去に気付かない人は、つまらない」とマランダ・マーヴィン(Maranda Marvin)氏は言う。「こうした人々は、様々な物事を非常に限られた視点からしか捉えられない」

7. 面白い話をうまく伝えられない
「誰かの興味を誘い、他人を真に引き込むには、ストーリーをうまく伝えることができなければならない」とデーブ・チェン(Dave Cheng)氏は言う。「そしてそのストーリーを、大事にしなければならない」

事実、2016年の調査によれば、面白い話ができる男性は、女性にとってより魅力的であることがわかった。

その上でチェン氏は、「他人の話すストーリーも大事にしなければならない。それらの物語を気にかけるべきだ」と述べた。

8. 目新しさがない
人間の脳に関する研究によると、我々は基本的に目新しさを求めている。 80万年以上にわたって進化し続けてきた脳に刺激を与えることは、必要不可欠だ。会話によってもたらされる刺激は、聞き手に目新しいものを提供しない限り、刺激にならない。

「何かしら新しい学びを与えてくれない人が、私にとってのつまらない人」と言ったのは、スタン・ヘイワード(Stan Hayward)氏だ。「その人が本当につまらないかどうかを判断するには、時間がかかる。ただ、中には早い段階で手がかりを示す人もいる」と付け加えた。

9. 他人の視点で物事を見ることができない
「つまらない人とは、その会話が相手にとってどのようなものかを理解できない(または理解しようとしない)人だ」とドリュー・オースティン(Drew Austin)氏は言う。「相手の立場に自分を置くことができる人は、会話も面白い」

つまり、心の知能(EQ)が会話力の鍵だ。

10. 会話に他人を参加させない
マリー・ホランド(Marie Holland)氏は、つまらない人の特徴として、「会話に興味を持っている他人を、その会話に参加させないこと」を挙げる。「つまらない人が自分の話したいことだけを話して、関係のない些末なことまで話し過ぎている状況は、よくあることだ」

これは「共感」と一緒だ。会話の中で誰かが取り残された気持ちになっていることに気付けないなら、あなたはつまらない人だ。

11. アドリブに弱い
全ての会話に用意されたセリフがあり、そこから抜け出せないとしたら、それは問題だ。

エリック・ディアス(Erick Diaz)氏は次のように書いている。

これまでの人生で、誰かが自分の知らない何かについて話をしてきたことは、いくらでもある。会話を続けるために、あまり関係のない話を返そうとしたこともある。

良い会話をしたいからと言って、正しいことを話す必要はない。相手が楽しんでくれることを話せばいいのだ。会話はキャッチボールのようなもので、あなたがそのボールを投げ返さなければ、ゲームオーバーだ。

12. 基本的にネガティブ
ディラン・ウーン(Dylan Woon)氏は、「いつもネガティブ」な人が最もつまらないと考えている。

同氏はネガティブな人を3つのカテゴリーに分けている。

犠牲者タイプ:「はめられた! (どうして)私はこんなに不幸なの? どうして私? どうして? 」

欠乏感タイプ:「みんなが自分からチャンスを奪ったんだ! ああ、いやだ! 」

非難者タイプ:「全ては政府のせいだ! 大統領のせいだ! 競争相手が悪かった! 彼のせい! すべては彼らのせいだ! 」

13. 同じ話を繰り返す
とんでもなくつまらない会話をする人の話を聞いたことがあるだろうか? 彼らは、同じ話を何度も何度も繰り返す。

ファティマ・ナディーム(Fatima Nadeem)氏は、「会話の最中に、何度も何度も同じ会話を繰り返す人は、ものすごくつまらない」と言う。

新しい話題のために、ニュースを読むか、心の中で過去数時間を遡ってみよう。

14. 自分が周りの人にどう思われているかに固執する
マリアン・ブレジナ(Marian Brezina)氏は言う。

「多くの人が単純に、周りに自分がどう思われているか自分で想像し、その想像に合わせて行動している」

「そして多くの場合、それは実際に周りがどう思っているかとは全然違う。だが、それを考えすぎて、自身のアイデンティティーを失っている」

その結果、つまらない人になってしまうのだ。

周りにどう思われているかを想像して、パニックになってしまうなら、相手の居心地をよくしようと努めるなど、何か他のことに意識を向けてみよう。

15. 自分がいかに賢いか、証明しようとする
確かに、部屋の中で自分が一番賢い人間であるかのように振舞えば、周りはあなたの話を聞いてくれるだろう。だが同時に、反発を招いたり、つまらない人に見られる可能性もある。

「つまらない人は常に、相手が知らない話題について話そうとする」と、Erbay Kilic氏は言う。そうすることで、自分がいかに賢いかを証明しようとするのだ。相手も関心のある話題で会話する方がいい。

16. いつもつまらないと感じている
「つまらなさ」は双方向的なものだ。ネーラ・カノビック(Nela Canovic)氏は、「いつもつまらないと言っている人たち」はつまらないと言う。

言い換えれば、あなたが楽しんでさえいれば、大半の人は楽しんでくれる。だから、楽しもう!

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190616-00010000-binsider-int&p=4


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