政府への抗議活動が3カ月以上続く香港で、最も激しい衝突が起きた翌日の1日、数千人のデモ参加者が香港国際空港周辺の道路や公共交通機関を封鎖した。
航空便は遅れが生じながらも発着を続けたが、デモ隊が空港や近隣の東涌地区でバリケードを築くなどし、空港周辺の道路は通行できなくなり、鉄道も運休となった。

カートが転がされ、空港や近くの東涌駅はバリケードで封鎖された。
地下鉄駅はデモ隊によって破壊され、デモ隊が金属棒で監視カメラや照明を破壊。自動改札機を取り外した。
この前日、警察が催涙ガスを使用し、通勤者を警棒で殴打している映像が別の駅で撮影された。人権団体アムネスティは、地下鉄内での暴力について調査する必要があると述べた。
香港警察は、13―36歳の63人を逮捕したと発表。
1日の空港でのデモは世界の注目を集めることが目的。3週間前にもデモ隊がターミナルを占拠し、多数の便が欠航になった。
デモの影響により、数週間で観光客は激減。貿易見本市は中止され、アジアの金融ハブは10年ぶりのリセッションに直面している。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190902-00010000-reutv-asia


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