[ジッダ(サウジアラビア) 17日 ロイター] – サウジアラビアのアブドルアジズ・エネルギー相は17日、石油施設への攻撃で失われた日量570万バレルの生産量が月内に復旧し、生産能力は9月末までに日量1100万バレル、11月末までに同1200万バレルに到達するという見通しを示した。

エネルギー相は記者会見で「わが国の石油供給は(攻撃を受けた)14日午前3時43分前の水準に回復するだろう」とした上で、国営石油会社サウジアラムコは不死鳥のようによみがえると語った。

10月の石油生産は日量989万バレルになる見込みで、月内に取引相手への完全な石油供給を達成するとした。またサウジは世界的な石油供給国としての確固たる役割を維持し、さらなる攻撃を防ぐために徹底的な措置を講じる必要があると述べた。

エネルギー相の発言を受け、原油先物価格は約6%安となった。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190918-00000020-reut-cn


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