外務省は24日から、福島市など国内3地点とソウルの放射線量を在韓国日本大使館のホームページで公開し始めた。大使館の休館日を除き毎日更新する。韓国で日本の放射線量に対する懸念が高まっているため「透明性をもって説明する」(担当者)と、安全性を韓国民にアピールする狙いだ。

https://www.kr.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

 「日本と韓国の空間線量率」と題した韓国語と日本語のページに、福島市、福島県いわき市と東京都新宿区、ソウルの4地点の空間線量率を並べて掲載する。データは県や都、韓国原子力安全技術院のものを引用している。24日は福島市毎時0・132マイクロシーベルト、ソウルは毎時0・119マイクロシーベルトだった。

 韓国政府は8月、輸入食品の放射能汚染に対する国民の不安が高まっているとして、輸入食品の放射線検査を強化した。ホームページでは日本の3都市の放射線量が「ソウルを含む海外の主要都市と比較しても同等」だと紹介している。

ソウルの空間線量率

https://www.asahi.com/articles/ASM9T4K9PM9TUTFK00J.html


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