香港の抗議デモについて、中国の習近平国家主席が、安倍首相との会談で、アメリカを念頭に、「一部の外国勢力が混乱を引き起こしている」と批判していたことがFNNの取材でわかった。

香港で大規模デモが始まった2019年6月、大阪で行われた日中首脳会談で、安倍首相は「早く落ち着くことを願っている」との考えを伝えた。

日中の関係筋によると、これに対して、習主席は「一部の外国勢力がかき乱し、混乱を引き起こしている」と、アメリカを念頭に不満を示し、「香港の件は、完全に中国の内政だという事実を変えることはできない」と強調したという。

習主席自身のこうした発言が明らかになるのは異例で、アメリカの同盟国・日本に首脳レベルで伝えることで、香港情勢には関与しないよう、くぎを刺した形。

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20190926-00424632-fn


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